カロリー消費量はウォーキングの3倍以上!
30分歩くより10分自宅で楽々♪
ウォーキングとスロージョギングの違いを徹底比較
ウォーキングとスロージョギングの違いについて徹底比較をしてみました。
実はウォーキングもスロージョギングも歩いたり、走ったりした距離によってエネルギー消費量が決まります。
つまりゆっくりでも、早足でも、距離が同じならエネルギーの消費量は変わらないという事になります。
そうなると、よりエネルギー消費量が高く、あまり疲れない方法を選びたいなと思う人が多いはずです。
エネルギー消費量を比較してみると、スロージョギングはウォーキングの約2倍であることが分かっています。
また、スロージョギングは歩くスピードで走る運動方法なので、あまり疲れません。
実際に走ってみると分かるのですが、皆さんが想像しているよりも本当にゆっくりと走ります。
例えばお友達と一緒にスロージョギングをした場合、息切れせずに会話を楽しみながら30分から40分を走りきることができるのです。
これなら断然スロージョギングをした方が、効率的だという事が分かりますよね。
今現在、ウォーキングを実践しているという方は、これを機会にスロージョギングに切り替えてはいかがでしょうか。
運動不足の解消を目的としたスロージョギングの場合1日15分から30分を週3回が目安とされています。
減量が目的ならほぼ毎日30分から40分が目安です。
今までウォーキングを行ってきた人は、スロージョギングに切り替えるだけでエネルギー消費量を2倍に増やすことができます。
また、仕事などで毎日出来ないという人でもスロージョギングなら大丈夫です。
スロージョギングには脳の活性化や基礎体力の向上をする効果もあります。
1か月から2か月単位で見て、走行距離のトータル目標がクリアされていれば必ず結果に現れるでしょう。